私が唯一、独自に考案した仮説は「構造干渉」である。

遺伝子に設計図や概念が含まれていないのに、ただの配列によって、なぜ遺伝情報が的確に伝わるのか。それを「構造干渉」で説明した。

自然界の、干渉し合わないはずの進化も、なぜか似た形をもつ。その典型例がオーストラリアの有袋類である。独自に進化したはずなのに、他の大陸と似たような生態系を構築した。収斂進化と呼ぶ。これも「構造干渉」で説明できる。

私のこの案を盗まれたくはないので、詳細は書かない。いずれ、書籍で公開したい。